dogudamiのブログ

 ドクダミは、雑草扱いされ、やや日蔭の湿った場所を好み、
どこにでも生え野山や空き地で見ることができます。日が当たらない仄暗い木立の下に咲くドクダミの花の白さに魅せられてしまいます。花言葉は「白い追憶」という素敵な意味が込めれ、ロマンチックさを感じます。日陰でも咲く白い花は、老い逝く我が身を連想させてくれます。

いま ここに余の日記「心の声」が始まりました

いま ここに余の日記「心の声」が始まりました。
「私」ともうひとりの「わたし」との自己対話の模様を
呟きなのか、独白なのか、心の叫びなのか
わからないけれど
他者を気にせず 自分を書く
わかっているようでわからないのが自分
他者が自分のことを理解することは無理な話
そんな訳で、限られた時間のなかで
死は背後から足を忍ばせ近づいている
肩を叩かれたときに 棺のなかに眠るのかもしれない
それはいつ訪れるのか
神様だけが知っている
でも まだ自分は いまここに生きている